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Windows PC 索引


 SSDのフォーマット
2018年5月28日
 Windows10のバックアップメモリーに使用するため、120GBの2.5インチSSDとSATA-USB3.1変換アダプターをAmazonで購入しました。

早速パソコンに接続してエクスプローラでドライブを表示させてみましたがSSDが認識されません。SSDもしくはSATA-USB変換アダプターの初期故障かと思い、SATA-USB変換アダプターに手持ちのハードディスクを繋いでみると正常にドライブを認識しドライブへの読み書きもできました。ネットでSSDが認識されない原因を調べてみると、どうやらSSDはHDと違って未フォーマットで出荷されるのが標準のようです


  SSDのフォーマット手順を以下に残しておきます。


Windows10の左下検索窓から「ハード ディスク」と入力します。(ハードとディスクの間にスペースを挿入)

検索結果から「ハードディスク パーテションの作成とフォーマット」を選択します。

ディスクの管理画面が起動し、未フォーマットのドライブが接続されているとディスクの初期化画面がポップアップされます。

MBR(マスターブートレコード)(M)にチェックを入れてOKボタンをクリックします。

新しいシンプルボリュームウィザード画面が表示されるので手順に従ってフォーマットをします。

これでSSDのフォーマットが完了したのでエクスプローラで確認します。

SSDドライブの認識はできるようになりましたが書き込みができません。「このディスクは書き込み禁止になっています」とポップアップ表示されます。

書き込み禁止の解除方法を以下に残しておきます。

PCのキーボード[Windows]+{R]を押すとポップアップ画面「ファイル名を指定して実行」が表示されます。

「diskpart」と入力しEnterキーを押します。

コマンドプロンプト画面が表示されるので「list disk」と入力しEnterキーを押します。

PCに接続されているすべてのディスクが表示されるので、どれがSSDドライブか確認し「select disk x」(x:ドライブ番号)と入力しEnterキーを押します。

さらに「attributes disk clear readonly」と入力しEnterキーを押します。

これで完了です。SSDに書き込みができるか確認します。







 Dell のデスクトップパソコンのHDDをSSDに交換する
2020年9月21日
 Dell のスモールシャーシデスクトップパソコンを2台保有しています。Vostro3470とVostro3471ですが、3470はHDD起動で3471はSSD起動にしています。両者のCPU性能は大差ないのですが、起動時間は大きく異なります。やはりSSDへのアクセス速度はHDDと比べて雲泥の差があります。

 SSDの価格も随分下がってきたので起動にもたつくVostro3470をSSD化することにしました。現在装着しているHDDはデーター用記憶装置としてそのまま残しておくことにしました。

  Dell のスモールシャーシパソコンのマザーボードには、M.2のインターフェースが用意されているのでこの規格のSSDを用意すればSSDの取り付け作業が簡単ですが、2.5インチのSerialATA規格のSSDの方M.2規格のSSDに比べて価格がだいぶ安価なのでSerial ATAを利用することにしました。

 用意するものは、2.5インチSerial ATA SSDとSTA3ケーブル、15pin SATA電源2分岐ケーブルです。HDDをSSDに完全にクローン化するために、無料のクローンソフトEaseUS TodoBackup FreeとSATA USB変換アダプターも必要になります。

 Vostro3470に窓の杜からEaseUS Todo Backup Freeをダウンロードします。Serial ATA SSDをSATA USB変換アダプターを介してPCに接続します。SSDはWindows10の「ディスクの管理」ツールを利用してあらかじめ初期化しておきます。そして、EaseUS Todo Backup Free を使ってHDDデータを丸ごとSSDにコピーします。

 次にSSDをPCに取り付ける作業をします。PCのケースを開けてHDDに接続されているSTA3ケーブルとSATA電源ケーブルを抜きます。SATA電源ケーブルを2分岐するために用意した分岐ケーブルを接続します。SSDに電源ケーブルとHDDから取り外したSTA3ケーブルを接続すればこの状態でSSDから起動することができます。

 SSDはケース内部の空きスペースに両面テープで固定しました。






 HDDをそのまま利用するためにはSTA3ケーブルとSATA電源ケーブルを接続する必要があります。SATA電源は2分岐した一方のコネクタを接続します。SATA3ケーブルはマザーボードにある空き端子に接続する必要がありますが、このためにはHDDとCDドライブが装着されている筐体を取り外しSTA3「1」の端子にケーブルを接続します。

 STA3の端子「0」と「1」の端子を逆に接続するとBIOSの操作をせずにSSD起動とHDD起動を切り替えることができます。

 HDDはOSやアプリケーションソフトのバックアップとして残しておきます。誤って消去しないようWindows10の「ディスクの管理」ツールでディスクのパーティションを追加してDATA保管用のエリアを作っておいた方がベターです




 SSDの容量を増やす
2023年2月28日
  DellのデスクトップパソコンVostro3471のSSD(240GB)の残容量が少なくなってきたので容量の大きいものに交換することにしました。

Vostro3471のSSDスロットはM.2 SATAタイプなので、同じタイプのSSDウエスタンデジタルWD500G3B0B(500GB)を購入しました。また、新しいSSDをクローンコピーするためには、SSD M.2外付けケースが必要となるので、シリコンパワーのSP000HSPSDPD60CKという型番の製品を同時に購入しました。このSSDケースは工具不要でSSDの着脱が簡単にでき、かつSATAとPCIe NVMeの両方に対応しています。




 SSDのクローンコピーはEaseUS Todo Backup Freeを利用して行います。新しいSSDをケースに入れてパソコンとUSB接続し、現在使用しているSSDの中身を新しいSSDに丸ごとコピーします。




 コピーが完了した新しいSSDの容量をディスクのプロパティで確認すると容量が増えていません。Windows11の「ディスクの管理」で中身を確認すると未使用領域が存在し、この領域が利用されていません。Windows11の「ディスクの管理」でボリュームの拡張を試みるも機能しません。ボリュームを拡張したい領域と未使用領域が隣合わせになっていないと拡張できないようです。未使用領域と拡張したい領域の間に、Windowsのリストア領域やイメージ領域、Dellのサポート領域が入っているためこれを移動させる必要があります。

 EaseUS Partition Masterという無料のソフトでパーティションの移動やボリュームの拡張ができることがわかったので、早速窓の森からソフトをダウンロードして試してみました。簡単に領域の移動や拡張ができました。





 WindowsのCOMポート名を変更する
2023年12月10日
Windows PCにUSBシリアル デバイスを多く接続しているとCOMポート番号が増えてゆき、どの機器がどのCOMポートかわからなくなることがよくあります。

この問題の対策として、COMポート名をわかりやすい名前に編集することにしました。

デバイスマネージャーを開いてCOMポート一覧を表示します。




レジストリーエディターを起動(Win+Rをタイプして regedit を入力)してCOMポート名を編集します。




レジストリーエディターで、「コンピューター\HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Enum」を開き、Enumを右クリックして編集したいCOM名を検索します。




検索結果の「FriendlyName」をクリックして、文字列を編集します。




COMポート名が変更されました。




デバイスマネージャーのCOMポート名も変更されています。





 ソフトウェアラジオSDR SharpをWindows11にインストール
2023年12月17日
 パーツ箱の整理をしていたら、随分昔に購入したワンセグチューナー LT-DT307BLが出てきたので、以前使用したことがあるソフトウェアラジオSDR Sharpを久しぶりにWindows11にインストールして使ってみました。




SDR SharpはAIRSPYのサイトからダウンロードします。ダウンロードしたZIPファイルを解凍すると、sdrsharp-x86というフォルダーが生成されその中のinstall-rtsdr.batファイルをダブルクリックすると自動でインストールできます。install-rtsdr.batを実行しなくてもsdrsharp-x86フォルダー内のSDRSharp.exeをクリックするとSDR Sharpを起動することができますが、ワンセグチューナーのドライバーをインストールするためのツールZadigやRTLワンセグチューナーデバイスに必要なrtlsdr.dllファイルがsdrsharp-x86フォルダー内に生成されません。


ワンセグチューナーをWindows PCのUSB端子に挿入し、デバイスマネージャーを開きます。ドライバーがインストールされていないと接続したUSBデバイスに警告マークが付きます。

Zadigを起動して、デバイスドライバーをインストールします。




Zadigの「Options」を開いて、「List All Devices」をチェックし目的のUSBデバイスを選択してWinUSB(v6.1・・・)を書き込みます。

もう一つ所有していたワンセグチューナーDVB-T+DAT+FMのドライバーもインストールしておきました。


FMラジオを受信してみました。




SDR Sharpはネットワーク接続したRTL-SDRを遠隔利用できるので、これを試してみました。

Raspberry Pi Zero WにワンセグチューナーLT-DT307BLをUSB接続して遠隔利用してみます。




Raspberry Pi Zero Wにソフトウェアラジオソフト rtl-sdr をインストールします。

#apt install rtl-sdr

これだけでOKです。

rtl-sdrを起動します。

#rtl_tcp -a 0.0.0.0




Windows PCのSDR Sharpを立ち上げて、入力SourceをRTL-SDR TCPにセットします。

歯車マークをクリックしてRaspberry Pi Zero WのIPアドレスをセットします。Port番号は1234です。




FMラジオを遠隔で受信してみました。





 ソフトウェアラジオGNU RadioをWindows11にインストール
2023年12月18日
 ソフトウェアラジオを自由に設計することができるソフトウェアGNU RadioをWindows11にインストールしてみました。

GNU RadioのダウンロードサイトよりWindows用のインストーラーをダウンロードします。




radioconda-2023.11.06-Windows-X86_64.exe がダウンロードできました(2023/12時点)。

ダウンロードしたexeファイルをダブルクリックすればGNU Radioがインストールされます。

4つの起動アイコンが作成されました。




GNU Radio Companion をクリックすると、Windows PowerShell(ターミナルソフト)が起動し、しばらくするとソフトウェアラジオを設計するための作図画面が現れます。




GNU RadioでFMラジオを受信してみました。




GNU Radio Filter Design Tool をクリックすると、Windows PowerShell(ターミナルソフト)が起動し、しばらくするとフィルターを設計するための画面が現れます。




gqrx をクリックすると、Windows PowerShellが起動し、しばらくすると入出力デバイスを設定する画面が出てきます。




ソフトウェアラジオSDR SharpをWindows11にインストール」でデバイスドライバーをインストール済みのワンセグチューナーLT-DT307BLをWindows PCのUSB端子に接続して gqrx を起動しました。入力デバイスをGeneric RTL2832Uに選択してOKボタンをクリックすると gqrx の画面が現れます。


gqrxでFMラジオを受信してみました。





 Windows11 24H2でSambaサーバーにアクセスできない
2025年3月1日
 Windows11パソコンを新たに購入し、Raspberry Piで構築したSambaサーバーにアクセスしようとしましたがアクセスできません。Windows11 PCは他に2台あるのですがいづれも問題なくアクセスできています。





コマンドプロンプトで ping と net use を確認してみました。



ping は通りますが、net use コマンドでSambaサーバーが表示されません。

Windows11 24H2でLinuxベースのNASにアクセスできない場合の解決策」などを参考にしていろいろ試してみました。


@ Windowsネットワークのリセットを行う


過去、Windows10の頃からWindowsのアップデートの後にSambaサーバーにアクセスできなくなる事象が時々発生しましたが、ネットワークのリセットで解決していました。しかし、今回はうまくいきませんでした。


A SMB1.0クライアントを有効にする


SMB 1.0/CIFS クライアントにチェックが入っていなかったのでチェックを入れて有効にし、パソコンを再起動してSambaサーバーにアクセスしてみましたが結果NGでした。


B ローカルグループポリシーエディター gpedit.msc を起動してゲストログオンの有効化とデジタル署名の無効化を行う

Windows11 HOMEでは gpwdit.msc が有効化されていないので、「Windows HOME でもローカルグループポリシーエディターを有効にして使えるようにする方法」を参考にこれを有効化します。

gpedit.msc を起動して「安全でないゲスト ログオン」を有効にします。


「Microsoft ネットワーク クライアント: 常に通信にデジタル署名を行う」を無効にします。


パソコンを再起動してSambaサーバーにアクセスしてみましたがNGでした。


C レジストリィ エディター regedit を起動してゲストログオンの有効化とデジタル署名の無効化を行う

regedit を起動して「RequireSecuritySignature と AllowInsecureGuestAuth」を設定します。


パソコンを再起動してSambaサーバーにアクセスしてみたらOKとなりました。


コマンドプロンプトで net use を確認してみました。


Sambaサーバーのエントリが存在しています。



 DellのPCがWindows11 22H2から最新のバージョンにアップデートできない
2025年3月11日
 2018年に購入したDellのPC(Vostro3470)ですが、購入当初のWindows10からOSのアップデートを順次行ってきて、Windows11 22H2までは問題なくアップデートできていましたが、22H2以降のバージョンは利用可能な更新プログラムとして降りてこなくなりました。このPCのCPUはインテルCore i5 第8世代なので、Windows11のサポート対象になっています。




最新のバージョンにアップデートしなくても使用上特段の支障はないので、そのままの状態で使用してきましたが最近次のようなメッセージが表示されるようになりました。




この先Windows11 22H2はサポートされなくなるようです。

そこでOSを初期化してみることにしました。


念のため、ディスク(SSD)のクローンBuckupをとっておくことにします。

Raspberry Pi 4にインストールしたUbuntu 24.04LTE を使用して dd コピーを行います。

Raspberry Piにコピー元のSSDとコピー先のSSDをUSB接続し、Gparted等のディスク管理アプリで各SSDをUSBポートから抜き差ししてマウント先を特定します。

#dd if=/dev/sda of=/dev/sdb bs=10M status=progress

if はコピー元のSSD、of はコピー先のSSDです。

240MBのSSDを丸ごとコピーするのに約2時間かかりました。

コピー先のSSDをPCに取り付けてWindowsが起動すればOKです。


DellのPCを初期化するには、電源ボタンマークをクリックしてShiftキーを押しながら「再起動」をクリックします。



ブルー画面が現れて、Windowsの初期化やPCを工場出荷状態へ戻す選択が促されます。今回は完全にクリーンな状態にするため、工場出荷状態に戻す選択をしました。


PCが購入時のWindows10 バージョン1809に戻りました。

Windows10 バージョン2004以降でないとWindows11にバージョンアップできないようです。Windows Updateを行ったところ、Windows10 22H2にアップデートされました。

Windows10 22H2にアップデートしてから半日程度たってからWindows Updateの更新プログラムチェックを行ったら、Windows11 24H2が利用可能な更新プログラムとして降りてきました。

無事Windows11 24H2にアップデートされました。





 Windows PCにLinuxを追加してデュアルブートにしてみる
2025年3月12日
 予備のPCとして使っている古いDellのWindows PCにLinuxを追加してWindows/LinuxデュアルブートPCにしてみました。
PCはDell Vostro3470(Intel Core i5-8400)でWindows11 24H2がインストール済です。LinuxはUbuntu 24.04 LTEを使用することにしました。
Windows11はSATAのSSDにインストールしてありますがSSDの容量が240GBと小さいため、手持ちのNVMe SSDをPCに増設してこれにUbuntuをインストールすることにしました。
ところが、PCのマザーボードをよく見てみると、M.2 SSDのスロットはSATA仕様となっていてNVMe SSDは使用できません。



このため、AmazonでNVMe対応のM.2 PCIeボードを購入(約1000円)してSSDを取り付けました。



UbuntuはここからUbuntu 24.04 LTEのisoファイルをダウンロードします。
ダウンロードしたisoファイルは8GB程度あるので通常のDVD-Rメディアにはコピーできません。通常のDVD-Rの2倍の容量がある二層式DVD(DVD-R DL)に焼きます。
ダウンロードしたディレクトリィにあるisoファイルを右クリックし、「ディスクイメージの書き込み」を選択してDVDへの書き込み操作を行います。

次に、PCからWindows11がインストールされているSSDを取り外し、UbuntuをインストールするSSDを取り付けます。
DVD-RをDVDトレイにセットして電源を入れるとPCがDVDから立ち上がります。



「Try or Install Ubuntu」を選択するとインストールが始まります。
画面の指示にしたがってインストールを進めていきます。インストールが完了するまで2時間余りかかりました。

DVDトレイからDVD-Rを取り出してPCの電源を入れるとUbuntuが起動します。

なお、Ubuntuをマルチディスプレイで利用する場合、ディスプレイ2をプライマリィディスプレイに設定しておいてもログイン画面はディスプレイ1に表示されるため以下の対策が必要です。
/home ディレクトリィ配下にあるmonitors.xml ファイルを/var ディレクトリィ配下にコピーする。
#cp  ~/.config/monitors.xml  /var/lib/gdm3/.config/monitors.xml
PCを再起動すればログイン画面がディスプレイ2に表示されるようになります。

Windows/LinuxデュアルブートPCにするため取り外しておいたWindowsがインストールされているSSDをPCに取り付けます。
PCを起動すると優先起動に設定されているOSが立ち上がります。

OSの切り替えはBIOSで行います。
PCの電源を入れてDellマークが画面に現れるまでにF12ボタンを連打します。



BIOS画面のUEFI BOOTでUbuntuとWindowsを切り替えて目的のOSで起動します。

優先起動するOSの設定はPC起動時にF2ボタンを連打して出てくるBIOS画面で行います。



「Setting」 → 「Boot Sequence」 でUbuntu/Windows を上下の矢印ボタンで優先起動順序を切り替えます。Appry → Exit